早口言葉

こんにちは、今年の6月よりENGLISH NOW!の受付スタッフとなりましたDaikiです。

今回は英語の早口言葉について書いてみようと思います。
英語の早口言葉といっても具体的に思い浮かばない方も多いのではないでしょうか。

私が留学していたとき「L」と「R」の発音が区別できず、言いたいことが伝わらないことがよくありました。例えば「たくさん食べたよ」と言おうと思い、"I ate a lot."と言ったつもりがアメリカ人の友達は"I ate a rock."と聞こえたらしく、大変驚いていました。
この出来事をきっかけに発音の練習に力を入れようと思った訳ですが、私が主にやっていたのは早口言葉で発音を練習するということでした。以下に有名な早口言葉を3つあげたので、ぜひトライしてみて下さい!

"Red Lorry, yellow lorry"
日本語では「赤いトロッコ、黄色いトロッコ」という意味です。
「L」と「R」の発音は日本人にとって最も難しい発音と言われていますが、この早口言葉を練習することで、瞬時に「L」と「R」を区別できるようになりますよ。

"She sells sea shells by the seashore"
日本語では「彼女は海岸で貝殻を売っています」と訳されます。
これは「sh」と「s」の音をトレーニングできる早口言葉です.

"Peter Piper picked a peck of pickled peppers"
日本語では「ピーターパイパー9リッターほどの唐辛子の漬け物を拾った」と訳されます。
これは「p」の音をトレーニングできる早口言葉です。

"The sixth sick sheikh's sixth sheep's sick"
これは最も難しい英語の早口言葉と言われています。
日本語では「病気で寝込んでいる6番目の長老が飼っている、6番目の羊が病気だ」と訳されます。
「s」と「sh」の連続に「th」が加わり大変難しくなっています。

まずは正確に発音できるように練習してみてください。慣れてきたら出来るだけ早く3回連続で発音してみましょう。苦手な発音もこのように遊び心をもって取り組むとすんなり克服できるかもしれませんよ。

Daiki

はじまめまして

初めまして、6月から新しく入りましたYuriです。
まだまだ未熟で皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、どうぞよろしくお願い致します。

今回は私がワーキングホリデーで滞在していた、オーストラリアのゴールドコーストについてお話したいと思います。
私はゴールドコーストの中でもサーファーズパラダイスという地域に住んでいました。
サーファーズパラダイスって素敵な名前ですよね。サーファーズのパラダイス、、、私は一度もサーフィンに挑戦しませんでしたが(笑)
冬は日本ほど寒くはなく、夏もカラッとしていてとても過ごしやすい場所です。きれいな海が広がっていて、反対側には運河があり高い場所から見下ろすととても面白い形をした街です。ぜひ検索して頂ければと思います!

海が目の前のため、サーフボードを持って裸足で街を歩く人や水着姿のままファーストフード店に入って行く人の姿も当たり前の事で、始めは驚いてばかりでした。

でも向こうでの生活に慣れていくうちに、その光景が普通になり裸足で街を歩いた時には地元の人になれた気がして、少し嬉しくなりました。
本当は履いていたサンダルが壊れてしまっただけなんですけどね、、、(笑)

他に驚いたことといえばBBQスペースです。
日本ではBBQスペースを有料で借りたり、自分たちで道具を持ってって火をおこしたりしますよね?
オーストラリア全域かは分かりませんが、ゴールドコーストではホテルやコンドミニアム、海辺、公園など至る所に無料で使えるBBQスペースがあります!
しかも火をおこす必要はなく、ボタンを押すだけで上のプレートが温まり使えるようになるんです。
日本にもこのシステムを導入して欲しいと帰国してからより一層思いました。

海外に行くと改めて日本の良いところ、悪いところを発見することができますよね。
是非海外へ行かれるご予定がありましたら、その国の文化に触れ新しい発見をしてみてはいかがでしょうか。

Yuri