出発前から英語で!

 Hanaeさんが旅行の計画の話をしていましたが、私も今まさに旅行の準備中です。モロッコとスペインに行く予定なのですが、宿や電車、バス、飛行機など現地やアメリカのサイトを使って出来 るだけ自分で予約します!ホテルやホステルを予約できる英語のサイトやスペイン国鉄の英語サイトで調べているうちに旅行に関する英語に慣れてきました。旅行のことを調べるのは大好きなので英語でも全然苦になりません!ホテルを選ぶ際にも他の国の人の感想なども読めて英語の勉強にもなります!そのほうが、安いし楽しいですよ!!ただ、実際、予約できていなくて、現地で交渉しなければいけないなんてことも何回かありますが。。。それも、英語や現地語を使うチャンスだと思って楽しんでいます!

by Kozue

アンテナを張る

 北欧のスウェーデンでは、ほとんどの人が英語を話せるそうです。実際に旅行で行ったときも、お店や町中で英語で話しかけるとほぼ100%流暢な英語で返してくれます。田舎のスーパーマーケットでも英語が通じるし、10歳の子でもペラペラとしゃべっていたのでびっくりしました。
 スウェーデン人の知り合いに聞いてみると、「アメリカやイギリスのテレビ番組が多く、英語を聞き慣れているから。」と言っていました。確かにテレビをつけると、BBCやアメリカのドラマ、映画がたくさん放送されていました。スウェーデン語の字幕がついているものもありますが、音声は英語のままで流れています。
 もちろん、学校での教育が充実していることも大きな要因なのですが、小さい頃から自然と生英語が耳に入っていることは英語を学ぶ上でかなり有利なようです。

by Kozue

自信を持って

 アメリカに住んでいた頃、私が日本人だと分かると、アメリカ人からよくこう言われました。
「私(僕)日本語話せるんだ〜!!!」
”え〜、そうなんだ。。。”と、私が思う間もなく、
「こ〜んに〜ちわ〜〜〜。あ〜りが〜とぉ〜〜〜。」
と、得意そうに自信たっぷりで言われました。(。。。それだけ?!)とてもPositiveなアメリカ人!
英会話の上達の近道は、恥ずかしがらず、間違いを恐れず、とにかく話しかけてみることだと確信しました。そして、その時は笑顔でね。。。

by Ikuko

暗号

 突然ですが、ttyl, cu, lol などの意味が分かりますか?
これは、英語の略語で、友人と英語でチャットしたり、メールしたりしているとよく出てきます。最初は、全く意味が分からずに暗号!?と思いましたが、チャットやFacebookなどをしているうちに自分も使うようになってきました。
 ttylはtalk to you later(じゃあまたね)、cuはsee you(じゃあね)、lolはlaughing out loud(笑)という意味です。これらはカジュアルな言葉なので、ほとんど友人同士でしか使いませんが、b/c(=because)やbtw(=by the way)などは授業で教授が使っていることもありましたよ。日本で言う、若者言葉なのでしょうか?これも、学校や教科書にはない生英語ですよね!

by Kozue