パリ旅行

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こんにちは、受付スタッフのKimikoです。少し時間が経ってしまいましたが、今回はこの年末年始のことについてブログを書いてみました。

実はこの冬休み、私は友人とパリに旅行に行ってきました!プロフィールにも書いてあるんですが、私は大学時代、第二外国語としてフランス語をちょっとだけ(本当にちょっとだけ)勉強していたことがありまして。その頃からずっと憧れのある国でした。

実際にその地を踏んでみると…本当に素敵でした!石畳の通りに洒落た建物。これまで旅行や短期のホームステイ等で海外に行ったことはありますが、そのどれともまた異なる印象を受けましたね。

今回はあまり日数がなかったのでゆっくりはできませんでしたが、それでもモンサンミッシェル、エッフェル塔、セーヌ川クルーズ、凱旋門、そしてルーブル美術館と充実した旅行になりました。一つ一つ語りたくはあるんですが、ものすごーく長くなっちゃうので割愛しますね。

そして言葉について…とても言いづらいんですが、簡単な挨拶以外でフランス語を話す機会はほとんどありませんでした。理由の9割は私が会話をできる程フランス語を覚えていないということなんですけど、残り1割はどこでも英語で通じてしまうという部分にありました。「フランス人は英語を話したがらない」という噂も聞きますし、昔に旅行をした際にそんな印象を受けたというお話をお伺いしたこともありますが、私が今回パリに滞在した時にはそれはあまり感じませんでしたね。

ホテルのフロント、チケット売り場、レストラン、ショップなど、どこでも問題なく英語が使えました。そもそもアジア系の観光客にフランス語が通じると思っていないのか、最初から英語で話しかけてくる店員さんも少なくありませんでしたし。個人的には彼らの英語は聞き取りやすかったですね。あと、看板やメニューには英語の訳がついているものも多かったです。

実は英語圏以外の国に旅行するのは今回が初めてだったんですが、改めて英語って面白いと感じました。私の母語は日本語で、相手の母語はフランス語で、それでも英語を使って意思の疎通が図れる。英語のネイティブと会話するのも勿論ですが、ノンネイティブとコミュニケーションが取れるというのも、英語を勉強する上でのひとつの醍醐味だと思います。

帰りにフランス発の飛行機が遅れて予定通り乗り継ぎができなかったりとトラブルも少しありましたが、本当に楽しい旅行になりました。あまり日数が取れなかったのが悔やまれますね。今度はぜひ、もっと長く滞在したいと思います。

そしてあえて問題を挙げるなら、誘惑が多すぎです。マカロンとかチョコレートとか、あんなに可愛くて美味しいものが並んでいたら手を出さざるを得ませんよ!ということで、これから英語&フランス語の勉強と共に、ダイエットも頑張ろうと思います(笑)

Kimiko