QUIT Facebook for 3 Days
Most people today are preoccupied with “noise” from their television, computer or smartphone. Currently, social media dictates what’s “trending,” and it’s difficult to escape the habit of trying to stay on top.
Considering this, I decided to challenge myself and disconnect myself from all the fuzz of Facebook for three days. Let me share my experience with you.
Day 1
Checking Facebook can be counted as part of my routine whenever I look at my phone in the morning. Today is the first day I’m not looking at it and it feels like something is missing. I can’t explain it exactly, but I something feels weird. I normally get my first dose of the news in the morning scrolling through my feed, but today I that’s not possible. So I’ve decided to put my phone down and move on with my day.
Day 2
This is definitely bugging me and I was feeling the urge to re-install the application because I wanted to know what was happening in the world. But I told myself, “It’s just three days. Can’t you wait?” So I moved on and checked Japan Today so I could get the dose of current events I need for my work.
Day 3
I’m on my third day and it’s finally my day off. The urge to check my Facebook page is slowly drifting away and I’m feeling like I have more time on my hands. I normally take 45 minutes for breakfast and spend half of that time scrolling through the Facebook app, checking what’s new and finding myself on pages and posts not really relevant to my life, although entertaining. But I was struck by the questions, “Why am I doing this?” and “Why am I fighting the present?” Well, it’s impossible to bring back the lifestyle we had in the past before the introduction of this technology. But what we can do is learn our limits and use these technological advancements to our advantage, rather than becoming their slaves. These thoughts lingered in my head, so I took my family out to our favorite restaurant and we ate our favorite dish—without taking a photo of it.
In a nutshell, I realized that having smartphones and being connected to social media isn’t bad at all, but limits are important. I would recommend that everyone regardless of their age, go out in nature for extended periods not connected to anything. Disconnecting ourselves from time to time and using that time to do what we love, and be with the people we love will make you realize that there’s far more than what’s on that screen—it’s called life.
Brahm
インフルエンザ
実は私の両親もこの冬そろってインフルエンザA型に感染してしまいました。父は予防接種もしていたんですが、それでも罹ってしまうこともあるみたいですね(症状は軽くて済みましたが)いつもと違う雰囲気を察したのか、暢気に寝ている母親の横でなぜか愛犬が一番うろたえていました(笑)
インフルエンザは英語だと"influenza"ですが、日常会話だと"flu"と省略されてしまうことも多いみたいですね。インフルエンザにかかっていることを英語で伝えたい時には"I have the flu."で通じますよ。また、インフルエンザの予防接種は"flu shot"と言います。
"I got a flu shot last month. But, I have the flu now... (先月予防接種を受けたんです。でもインフルエンザに罹ってしまいました...)"
といった感じですね。もしご欠席のご連絡を頂く際には練習もかねて英語でお伝え頂ければと思います。もちろんインフルエンザや風邪などに罹らないのが一番ですので、皆さんご体調にはくれぐれも気をつけて下さいね!
Kimiko
早口言葉
今回は英語の早口言葉について書いてみようと思います。
英語の早口言葉といっても具体的に思い浮かばない方も多いのではないでしょうか。
私が留学していたとき「L」と「R」の発音が区別できず、言いたいことが伝わらないことがよくありました。例えば「たくさん食べたよ」と言おうと思い、"I ate a lot."と言ったつもりがアメリカ人の友達は"I ate a rock."と聞こえたらしく、大変驚いていました。
この出来事をきっかけに発音の練習に力を入れようと思った訳ですが、私が主にやっていたのは早口言葉で発音を練習するということでした。以下に有名な早口言葉を3つあげたので、ぜひトライしてみて下さい!
"Red Lorry, yellow lorry"
日本語では「赤いトロッコ、黄色いトロッコ」という意味です。
「L」と「R」の発音は日本人にとって最も難しい発音と言われていますが、この早口言葉を練習することで、瞬時に「L」と「R」を区別できるようになりますよ。
"She sells sea shells by the seashore"
日本語では「彼女は海岸で貝殻を売っています」と訳されます。
これは「sh」と「s」の音をトレーニングできる早口言葉です.
"Peter Piper picked a peck of pickled peppers"
日本語では「ピーターパイパー9リッターほどの唐辛子の漬け物を拾った」と訳されます。
これは「p」の音をトレーニングできる早口言葉です。
"The sixth sick sheikh's sixth sheep's sick"
これは最も難しい英語の早口言葉と言われています。
日本語では「病気で寝込んでいる6番目の長老が飼っている、6番目の羊が病気だ」と訳されます。
「s」と「sh」の連続に「th」が加わり大変難しくなっています。
まずは正確に発音できるように練習してみてください。慣れてきたら出来るだけ早く3回連続で発音してみましょう。苦手な発音もこのように遊び心をもって取り組むとすんなり克服できるかもしれませんよ。
Daiki
不思議に思ったこと
9月に入ったとたん、急に涼しくなりましたね。
最近「北欧女子オーサが見つけた日本の不思議」という本を読みました。
東京に在住するスウェーデン女性の漫画家が、日常生活の中で経験したことや驚いた出来事などを4コマ漫画で描いています。漫画なのでその時の状況や人の表情が手に取るようにわかりますし、絵がとてもかわいいです。何気ない日常生活や、自分では当たり前と思っていることが外国人にはどう見え、どう感じるかがわかり、改めて新しい発見につながって面白いです。
外国に旅行に行った時やそこで実際に生活した時、文化や習慣の違いで不思議に思ったことはありますか?
以前ロンドンに旅行した時、自転車が何車線もある広い道路の真ん中をすり抜けるように走っている光景を何度も見ました。そこは市内でも交通量の多いところだったので、スピードが違う自動車と自転車が混ざり合って走っているのを見て、こちらのほうがハラハラしたのを覚えています。
当校のイギリス人講師 Danによると、経済的事情で会社員が自転車で通勤するようになったことが一因で、そのような事態が生じているとか。かなり危険で交通事故も多いそうです。
ENGLISH NOW!のクラスは、出身の異なる講師が交代で指導にあたるので、それぞれの出身国の文化や習慣についても詳しく知ることができます。海外旅行に行かれた時や、本やテレビの番組などで不思議に思ったことがありましたら、気軽に講師に聞いてみてください。意外なバックグランドを発見するかもしれませんよ。
Ikuko
耳の穴!?
だんだん寒くなってきましたね。当校キッズクラスでは今月11月は、オンリーイングリッシュキャンペーンを行っています! 子供たちの英語を話そうと頑張る姿に、あぁ、完璧な英語を話せなくても言葉を発することは本当に大切なことだな。と改めて感じさせられました。間違えを恐れていてはダメですね!
英語の間違えと言えば、以前にも、私の間違えた英語をジャックが面白おかしく直してくれた内容のブログを書きましたが、今回もありますよ 笑 自分でも笑ってしまった内容なので、皆さんにもご紹介したいと思います!
私事とはなりますが、先日、耳たぶにピアスの穴を開けました!!(気分を変えたかったので 笑) いえーい! そこで、講師のJohnにその内容を話していたときのことです。「ピアスの穴、開けること決めたよ!」と伝えたかった私は、「I finally decided to have eye holes!」と英語で伝えました。するとJohnは、ニカッとした顔で、「You already have them! haha!」と言ってきたのです。
さて、みなさんもうお分かりかと思いますが、私が彼に伝えてしまった内容とは、、、「耳の穴を持とうと思うの!」だったのです。なので、Johnは、すかさず「もう持ってるじゃん!(耳の穴)」とツッコミを入れてきたのです。
ひゃぁ!間違えちゃったー!と思った私でしたが、Johnのその時の表情と私の間違えた英語を私がいかにも面白いジョークを言ったかのようにフォローしてくれたおかげで恥ずかしい気持ちは全くありませんでした。
そのとき、そのときで状況は異なると思いますが、当校の講師は、間違えてしまった英語に対しても上手くフォローし、正してくれる腕を持っているな。と感じた出来事でした。(もちろんときにはスパルタなことも!)
さぁ!みなさんも一緒にたくさん英語を話しましょう!そしてミスをたくさんしましょう!そうすることで成長出来ますし、面白い話のネタにもなりますよ 笑
Emi
Tokyo Olympics 2020! Let's Go!
One goal of the Olympics is to bring people from every country closer together. Since not many people from outside of Japan speak Japanese, the best thing you can do as a Tokyo-area resident to accommodate foreign visitors is to—you guessed it—study English.
It can be said that the farther away you encounter a person from their home country, the more likely it is that they will speak English. This is especially true for top athletes, who likely have to compete all around the world. Of course, not all countries speak English, but when all else fails, it is the most efficient as a common language. If a Russian athlete and a Brazilian athlete meet while competing in China, you can bet they are speaking English to each other.
The Tokyo Olympics will bring athletes and tourists from around the world. So how English-friendly is the Tokyo area? As an English-speaking foreigner, I’m afraid I must say it’s vastly below the rest of the first world. From train station maps only in Kanji (that are likely to be confusing even to native speakers), to confusing or incomprehensible English signs (like a tanning salon sign reading 日焼け in Japanese and “Black People” in English), to citizens who can read and write some English but can’t speak a word, Tokyo can be a daunting place for foreign visitors. I hope the first step many in Tokyo will take is to improve the signage...and maybe more restaurants will translate their menus into English. Tokyo posting information about radiation levels in English on the internet is a welcome, if belated, development.
More importantly, the standard of spoken English must improve. This is essential not only to help foreign visitors with directions or to better serve them. It is not just to show that Tokyo is international and accepting of tourists and business from other countries. English is a fundamental tool in order for Japan to become an integral, contributing part of the world community.
If Japan really wants to genuinely embrace the spirit of the Olympics, of being part of the greater international community and being a relevant and driving global force, Japan must greatly improve its English language ability. Unfortunately, the education system’s stubborn focus on reading and writing, and outdated and ineffective teaching methods, only holds back the country. Japan needs businessmen who can smoothly interact and deal with companies from all around the world. Japan needs informed and educated citizens who are able to access and understand news from around the world, and not just the limited trickle that is focused on by the Japanese mass media.
Above all, Japan needs people who can sit down and have a real conversation with visitors, the kind that can allow two people to truly connect and get to know each other. Without that, Japan will have a hard time breaking out of the insulated “Galapagos” mentality that holds it back.
So please work on your English listening and speaking and comprehension. I promise it will do wonders, not only your own edification, but for helping bridge the gaps between Japan and the rest of the world. Good luck!
Jennifer Fred
2020年 東京オリンピック!
皆さんよくご存知でしょうが、7年後には東京でオリンピックが開催されますね。今こそ、その準備を始める時です。
オリンピックを開催する上で、一つの大きな目標は、世界中の人達がお互いに歩み寄ることでしょう。しかし、残念ながら日本語を話せる外国人はそう多くありません。東京近郊に暮らす日本人が、海外からの訪問者を迎えるために出来ることはたくさんあります。その中でも最も喜ばしいのは、ご想像の通り英語を勉強してくれることだと私は思います。
遠い国から日本に来る外国人ほど、英語で話をしようとするかもしれませんね。特に、世界を飛び回って活躍するトップアスリート達にはこの傾向が強いでしょう。もちろんどの国の人も英語を話すわけではありませんが、お互いの母語が異なる時、役に立つのが世界共通語である英語です。例えばロシア人選手とブラジル人選手が中国の大会で言葉を交わすなら、きっと英語が使用される可能性が高いでしょう。
東京オリンピック開催時には世界中からスポーツ選手や観光客がやってきます。さて、そうなると東京はいったいどれほど英語に親しみのある都市と言えるでしょうか?残念ながら、多くの先進国の英語レベルとは隔たりがあるように思えます。例えば日本人ですら混乱してしまうような漢字だらけの駅の案内図、不可解な日本語英語の看板("Black People (黒人)"と書かれた日焼けサロンの看板を見たことがあります)、読み書きが出来ても一言も英語を話せない市民...いざ海外の人達が日本を訪れようとした時、こうしたことに戸惑いを感じてしまうかもしれません。まずは、東京近郊にある様々な看板の英語が改善されたらなぁ、と思います。後は、レストランに英語版のメニューを置いてくれるとか。また、少々今更となってしまうかもしれませんが、東京の放射線状況の英語配信は大いに歓迎されるでしょう。
ただ、私がもっと大事だと感じるのは、日本人の英会話レベルの向上です。これは外国人に道案内をしたり、より良いおもてなしをするだけでなく、世界に向けて日本が国際国家であり、海外からの訪問客や企業を喜んで迎え入れると発信するチャンスでもあります。世界に貢献し、そして必要不可欠な存在であると主張する上で、英語は基本ツールとなります。
日本が心からオリンピック精神を受け入れ、国際社会の一員となり、政治的にも経済的にも世界の期待に応えたいと考えるのであれば、英語力を大幅にアップさせることが必要でしょう。残念なことに昔ながらの日本の英語教育はリーディングとライティングに偏っており、役に立たないどころか、足を引っ張っている節すらあるように思います。今の日本に必要なのは、世界各国から訪れる様々な企業と渡り合えるビジネスマンかもしれません。そして、日本のマスメディアによって切り取られたごく一部だけでなく、世界中のニュースに意欲的にアクセスして、内容を理解できるような見識深く、教養の高い国民が。こうした人々が、今よりもっと増えてくれたらと願います。
とりわけ、海外からの訪問者としっかり腰を落ち着けて会話が出来る人間は重宝されることでしょう。二人を表面上だけでなくしっかりと結びつけ、相互理解の助けとなれるような人は。それがなくては、日本は「ガラパゴス化(世界標準からかけ離れた状態のこと)」からいつまで経っても抜け出せず、尻込みをしたままになってしまうかもしれません。
ぜひ英語のリスニング、スピーキング、内容理解の学習に意欲的に取り組んでみて下さい。単に英語力が上がるだけでなく、日本と世界の隙間を埋めるきっかけにもなるはずです。頑張りましょうね!
Jennifer Fred
ハリー • ポッターのイギリス英語
7月中旬ですが、東京の六本木ヒルズで行われているハリー•ポッター展にJenniferと行ってきました。実際に使用された衣装や小道具などが展示されており、ハリー•ポッターファンなら誰もが興奮してしまう事でしょう。
私はこの物語を映画でしか見た事がないのですが、Jenniferは本も読んでいるほどの大ファンのようです。
ハリー•ポッターと言えば、舞台はイギリス、俳優人の多くもイギリス出身ですね。そして、聞こえてくるのはもちろんイギリス英語です。私がカナダのトロントに滞在し始めて間もない頃、一度だけハリー•ポッターを映画館に見に行ったことがあります。当時イギリス英語を理解する事はとても難しかったのを覚えています。まさに、これは私がこれまで勉強してきた同じ英語なのか!?という感覚でした。
Jenniferにその話をした所、それは当然だと!なぜならばハリー•ポッターの書籍は同じ英語でもイギリス版とアメリカ版が発売されており、言葉遣いや単語のつづりなどが異なっているようです。Jenniferはもちろん両方とも理解できると言っていましたが、イギリス版に関しては少し違和感があるみたいです。つづりに関して例えると、「色」という言葉を辞書で引くと「color(米)」そして「colour(英)」と二つのつづりを確認することができます。そして映画の中では、なまりや発音に関してもだいぶ異なりますね。日本人の私からしたら、ちょっとした混乱状態です!
しかしカナダ、アメリカ英語に慣れているから、イギリス英語は聞き取れなくて当然、というわけでもなさそうです。「英語耳」が出来てくると、徐々に話す人のなまりや発音を聞き分け、違いも分かるようになってきます。トロントで映画を見た際は、まだまだ「英語耳」が出来ておらず、理解に苦しみましたが、その後カナダ、アメリカ英語で「英語耳」を鍛えた状態でイギリス英語を聞くと、以前よりも理解で出来ていると感じます。なまり、発音は違えど、「英語耳」があればどんな英語でも聞き取る事が可能となってくるんですね。「英語耳」、おそるべしです!
Hitomi
Summers at the Ball Park
Growing up in the Detroit area, summertime meant $2 bleacher seats at Tiger Stadium, watching Cecil Fielder slug homers out of the park, eating hot dogs, drinking pop, and just talking to friends. Baseball is a great bonding experience, and the relaxed conversations shared at the ballpark seemed to take place in a safe, carefree atmosphere. When you aren’t worried about being judged, it’s easy to express yourself, share your stories, and just... talk.
When you study in class or by yourself, before you start, think baseball. Imagine the smells of the ballpark: hot dogs, soft pretzels, nachos, churros, and fries. The unmistakeable sounds: the crack of the bat, the sound of a glove snatching the ball out of the air, and the emotion of the crowd. The happiness and confidence you feel when at a game with friends or family. The ball park! You’re at your team’s home, your home away from home! The same is true when you come to English Now!
We, the teachers and staff, want you to win! We want you to feel at home, to feel comfortable and, dare I say, “pumped.” We want there to be emotion in the classroom: happiness, laughter, and encouragement by all, for all. Help make your class—your team—in this image. The Great Bambino said, “Don’t let the fear of striking out keep you from playing the game.” Sure you won’t always be right, but sometimes you just need to swing at the pitch and see what happens. You might hit it clear out of the park! Go Tigers!
John
フォニックス
さて、突然ですが、みなさんは英語の本や何か文章の中に初めて見る読めない単語が出来てきたときどうされますか?たぶん、辞書で調べたり、人に聞いたりする方も多いのではないでしょうか?私はそうしています。
今思い返せば、英語の学習が始まった中学校1年生のときから、分からない単語があるとすぐにお母さんに聞いたり、調べたりしていました。なので、私の中では始めて見る単語、特に難しいものは読めなくて当然!という意識がありました。
しかし!!!!!
ENGLISH NOW!で学習しているキッズクラスのお子様は違います!!!!!彼らは授業の中で"フォニックス"の学習をしており、単語の綴りと音の仕組みを学習することで、自分の力で単語を読む能力を身に付けているのです!
実際に先日、授業の後に何人かのキッズクラスの生徒様と一緒に本を見ていたときのことです。
まだ習っていないだろうなぁと思う単語が出てきたときも誰一人として"読めない"と言ったり、"何て読むの?"と聞いてきた子はいなかったのです。全員が自分たちが習ったフォニックスの知識を頼りに自分の力で読もうとしていたのです。
この瞬間、私は彼らを心から羨ましいと思いました。この年齢にして自力で単語を読もうとする力がついているのですから。
今月のニュースレターを是非お読み下さい。フォニックスに関してENGLISH NOW!ならではの学習方法が詳しく書かれています。
Emi
English Warriors
It is no secret that our world is an increasingly competitive place, where those who are well-trained and prepared succeed, and those who do not prepare, fail. Compare it to a battleground, where proper study and preparation are your combat training. If you prepare the same way everyone else does, you will be vulnerable. You will simply be the same as them. You will not be ready for the intense combat of life, and you may soon find that in today’s world, your “good” education hasn’t been very helpful. This is what makes English education from English Now! special—something that will give your child the confidence to strive for and achieve excellence and to rise above his peers to be a champion in the battle of life.
The first weapon English Now! provides is proper phonics education—consider it as a spear. Many schools like to say they focus on communication, but fail when it comes to teaching natural pronunciation. This leads to many Japanese, despite their knowledge of English grammar and vocabulary, being unable to effectively communicate with foreign English-speakers. At English Now! we introduce even our youngest pre-school students to phonics and teach them proper, natural pronunciation. They know they can speak and speak well, giving them confidence that others lack.
Next, is reading. Children at English Now! read every day in class, and the books they read are directly related to their phonics study. By both practicing phonics and reading phonics books, they learn exponentially more about reading, spelling, and pronunciation than they could possibly learn with just one of the two. These books are their shields. With only a shield or a spear, they would not be prepared, but with both they become formidably armed 21st Century warriors.
Together with phonics and phonics books, we employ textbooks that focus on natural, real English. The Let’s Go series is directed at Japanese students and is easy for them to relate to and apply in daily life. The accompanying workbook includes spelling, grammar, writing and reading activities, preparing them for more advanced English study when they get older. In class, our students read, discuss, listen, repeat, and think independently to truly process, understand and retain information. This is their armor. Combined with their shield and spear, they will be prepared for whatever challenges they must face.
Finally—and most importantly—their training is directed by English Now!’s teachers. English Now! boasts five American teachers, something no other school in this area can claim. We present our students with new challenges every day, and I guarantee you that if your child can stand before our teachers and hold a conversation, there is no one in the world they have to fear.
I see our students, and I know we have trained them well. They will be the leaders of tomorrow—well-prepared by the gauntlet of English Now! They are motivated, battle-hardened, and have the will to succeed.
The only question I have for you is:
“Do you want your child to be a champion—to be one of these well-prepared leaders who fears nothing?”
If your answer is yes, then I look forward to seeing your children here and helping to mold them into the best they can be.
English Now! breeds success—all we need is for you to walk through the door with the passion to learn.
John Daly
英語の戦士
以前、日本の公立学校での英語教育について指摘するエッセイを書いたことがあります。そこでは週にたった一度の回数、英語指導にあたる、資格のない教師、実際の習得という面を無視した楽しいだけのレッスンについて記述しました。しかし、現代の国際環境において、子供達の競争心を育てることは上記の課題より遥かに重要だと私は考えています。ここENGLISH NOW!では、お子様方が急激な変化をする世界に立ち向かうための支援をしています。
世の中がますます競争的になっているのは紛れもない事実です。熟練し、周到な準備をしている者が成功を収め、そうでない者が敗北していきます。これを戦場に例えるならば、適切な学習と備えが正に戦技訓練に当てはまるわけです。もし周囲の人達と同じ方法しか採れないのであれば、きっとあなたは勝てません。他の大多数と何の違いもない存在となってしまうのですから。日々の激しい闘いに対する備えが足りず、きっとすぐに今日の「優れた」教育が実はあまり役に立たないことに気付くことでしょう。これこそ、ENGLISH NOW!が特別になり得る点です。私達は懸命に努力するための自信と功績に達するための力を子供達に与え、日常という戦場において群を抜き、勝者となれるよう彼らを導いています。
ENGLISH NOW!がまず最初に子供達に与えるのがフォニックスという名の武器です。例えるなら槍といったところでしょうか。多くの英会話学校はコミュニケーションを重視すると謳いながら、自然な発音を教育できていないのが現状です。語彙や文法の知識が豊富であるにも関わらず、多くの日本人が英語話者と効果的なコミュニケーションを取れない一因はここにあるのでしょう。ENGLISH NOW!では、最年少である未就学の生徒の皆様にもフォニックスを導入し、適切で自然な発音を指導しています。彼らは自分が上手に発話できることを分かっており、これは多くの人が失いがちな自信に繋がっています。
第二に、リーディング(英語を読む能力)があります。ENGLISH NOW!では本を読む時間を毎回設けており、上記のフォニックスの学習に直接関連する内容のものを教材としてご用意しています。私達はフォニックス自体の学習と、フォニックスに関連する本を読む学習を両立しています。これにより、どちらかのみに取り組んだ場合に習得できるであろうレベル以上のリーディング、リスニング、そして発音を学ぶことができるのです。ここで取り扱う本は、言ってみれば生徒の皆様の盾です。盾と矛、どちらかだけでは不十分です。両方を兼ね備えてこそ、21世紀を生きる完全武装な戦士となれるのです。
上記のフォニックスの学習、フォニックスに関連する本の学習と合わせて、当校では自然でリアルな英語を身につけるためのテキストを用いています。多くのクラスでは Let's Go というシリーズのテキストを使用していますが、その内容は日常生活に関連しており、暮らしの中で適応することも難しくありません。付随のワークブックではスペル、文法、ライティング、リーディング等を学習することができ、大きくなってより上級の英語を学ぶための準備にもなるでしょう。
最後に、これが最も重要な部分ですが、指導はENGLISH NOW!の講師陣により行われています。私達は5名のアメリカ人講師を誇っており、おそらくこれは近隣の他スクールではなかなかなし得ないことでしょう。生徒の皆様には、毎回新しい試練を与えています。もしお子様が講師の前に立ち、会話ができたなら、きっともう恐れるものはありません。
講師は生徒の皆様をよく理解しており、効果的に指導ができていることを知っています。彼らはENGLISH NOW!の試練を通して準備を整え、明日を担うリーダーとなっていくのでしょう。熱意を持ち、多くの経験を経て、勝利の意志に満ちています。
保護者の方々にお尋ねしたいのはただ一つです。「あなたは自分の子供に、勝者になって欲しいと願いますか?万全の備えで、何も恐れるものなどない、リーダーの一人に。」
もし答えが「YES」であるならば、ぜひお子様をお連れ下さい。お子様方にとって最善の方向に進んでいけるよう、私達で手助けをさせて頂きます。
ENGLISH NOW!は成功を生み出します。皆様が学習意欲を持って門を潜ってきて下さるのを、心よりお待ちしています。
John Daly
Halloween Party!
今年は毎年恒例のHalloweenの伝統的な遊びに、新ゲームや催しも加わり、
お子さま、保護者のみなさま、多くの方々と一緒に楽しいパーティーを行うことが出来ました。
ご参加頂いた皆様、ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。
在米中は私たち家族も様々なハローウィンの行事に参加しました。
子どもたちが通っていた小学校やボーイスカウトではパーティーがあり、
コミュニティーでは、近所を回る大掛かりな"trick or treat"がありました。
"trick or treat"に参加できるのは小学生以下の子ども達で、時間は午後6時から8時半頃までと
決まっていました。仮装をして80件ほどの家々を2時間ほどかけて回りました。
行っていい家の目印は玄関の灯りです。(玄関の灯りがともっていない家には行ってはいけません)
こわ~い仮装をした人が玄関から出てきてびっくりしたり、ベンチに座っている人形に近づいたらそれは人間だったり!
中でも自宅のガレージを丸ごとお化け屋敷に作り上げていたのには驚きました。
子どもと一緒に入った私が一番怖がっていたかもしれません。
そうやって2時間ほど"trick or treat"を行い、家に帰ってきたら、子ども達は満足そうに
もらったお菓子を部屋に並べていました。それはものすごい量で(30Lの袋一杯は優にあります)
食べても食べても減らないチョコを当分の間楽しみました(!)
Ikuko
Dem Bones
確かに"Dem"って見慣れない言葉ですし、辞書によっては載っていないものも…ということで、先生に直接聞いてみました。
曰く、"Dem"は"Them"のことなのだそうです。ご存知の通り様々な地域、国の人々が英語を話しており、訛りも存在します。ある地域の人々が発音する"them"が少し変わって聞こえ、それを文字にしたのが"dem"ということみたいです。
"Dem Bones"="Them Bones"
私は正直「あれ?」と思いました。"Bones"の前に来るのは"Their"や"Those"じゃなくて"Them"なの?と。今度はその疑問をぶつけてみると、主に口語において"them"は"those"と同じような意味で使用できると説明してくれました。
例えば"Watch those flowers." は "Watch them flowers."といってもおかしくないのだそうです。「あまり礼儀正しい使い方ではないけどね」とも言われましたが。
曲名ひとつとっても学ぶことがたくさんで、言語って奥が深いと感じました。私ももっともっと勉強しないといけませんね!
Kimiko
小学校での英語教育
私の通っていた大学には「児童英語教育課程」というコースがあり、カリキュラムの組み方や実際の授業で取り入れるアクティビティ、年齢によっての大まかな子供達の行動傾向等について学びました。授業では実演も多く、その学習を修了すると最後に実習という形で上記のように小学校に赴くことになるんです。
私がお世話になった学校には主に指導にあたる外国人のALT(外国語指導助手)とカリキュラムを主導する日本人サポーターの方が既にいらっしゃり、彼女達のお手伝いが私の主な役割でした。レッスン中に内容を難しく感じている子の側についたり、教材作りのお手伝いをしたり。一度だけ最初から最後までレッスンを主導させて貰ったことがありましたが、とても緊張したのを覚えています。
集中が長く続かない子供達を飽きさせずに展開するのは様々な工夫が要るのですが、どのクラスも笑いに溢れていました。「つまんない」「だるい」なんて言っている子達も一度ゲームが始まれば笑顔で参加し、チーム対抗にした時にはものすごい盛り上がりです。
最も印象深かったのは、みんなが「楽しんで」学習しているということでした。アクティビティとしてのゲームが楽しい子、英語が好きで楽しい子、外国人の先生や私達と話すのが楽しい子。30人以上いれば楽しいのベクトルは様々ですが、「英語の授業=楽しい」という構図が出来ているのはすごく大事なことだと思いました。
今はアメリカ人の先生が子供達に英語を教えるのを教室の外でサポートする役割にいますが、"How was class today? (今日のレッスンはどうだった?)"と尋ねて"Fun! (楽しかった!)"と返してくれるとやっぱり嬉しいですね。
かく言う私も中学生の時に先生が取り入れた歌やゲームがきっかけで英語が好きになり、今も勉強を続けられているクチです。どうか、子供達が「楽しい」と思う気持ちを大事にしてあげて欲しいと思います。
Kimiko
Pickin' his teeth!?
これは先日、実際に受付スタッフが講師に尋ねられた内容です。お子様のクラスでは毎月レベルに合った歌を取り入れていますが、一部のクラスで取り入れられたのが"Polly Wolly Doodle"です。
歌をより身近なものにするため、講師は子供達に歌詞の意味を説明します。その時に"a pickin' his teeth with a carpet tack"を何と訳したら良いかというのが彼の疑問でした。
"pick one's teeth"とは、爪楊枝などをつかって歯の隙間をそうじすることを意味します。つまりこの文章では「カーペットの鋲を爪楊枝代わりにして、歯のそうじをする」ことを伝えている訳ですね。
ただポンと"pick one's teeth"という表現を出され、「歯を◯◯◯」←ここに入る動詞は何だと問われると、私達もすぐに答えることができませんでした。あの動作って動詞ひとつではなんと言えばいいんでしょうか?きれいにする?そうじする?
結局「歯をほじる」としましたが、実のところ個人的には未だにすっきりしていません(笑)そもそもteethって言ってるけど、触れる部分は歯そのものではなくその隙間じゃない?など、なんだか色々考えてしまいます。
小学生やそれ以下の年齢の子供達にとっては、その行為そのものが馴染みあるとも限らないかも?お父さんが食後にやっていれば別ですかね。でもそれが英語の歌に出てきて、理解してもらうのって結構大変だと思います。言葉って難しいですね。
歌詞はホームページからもご覧頂けますので、ぜひ大人の皆さんも覗いてみて下さい。案外おもしろい発見があるかもしれませんよ。
Kimiko
エレベーター、アップアップ!
彼女は現在、都内の大型ショッピングモール内のアクセサリー店で販売の仕事をしています。土地柄外国人のお客さんも多く、特にそのお店に用はなくても「このお店はどこですか?」と尋ねられることもあるそうです。
この春その支店に異動になった妹にも、ついに外国人と話す時がやってきました。フロアマップを片手に英語で問いかけてくる外国人、とりあえず5階に入っているお店に行きたいことが分かった彼女はエレベータの方を指しながら言ったそうです。
「エレベーター、アップアップ!」
…言いたい事は分かります。他のスタッフに助けを求めず自分で立ち向かったその心意気も買いましょう。しかし、つい吹き出してしまいました。あなたがあっぷあっぷになってどうするの(笑)
おそらくこの場合の表現としては "Please take the elevator to the 5th floor." などが妥当でしょうか。イギリス英語だと階数表現がちょっと変わってくると思いますがここでは割愛します。
結局はなんとか伝わったそうですが、さすがにこの言い方は無いと意気消沈して冒頭の台詞が出てきたみたいです。いやしかし頑張ったと思いますよ。普段外国人と接する事がなければ余計に緊張するでしょうからね。
とりあえずEnglish Now!まで来るのは位置的に無理みたいですが、なにか英語の勉強は始めるようですので応援してあげようと思います。同じ血が流れてるんだから、少しは英語を好きになれる…はず。
Kimiko
See you later!
最近受けたTOEICの結果に衝撃を受け、
やっぱり日頃からの勉強がいかに大切かを実感させられたEriです。
さて、皆さんもうお花見には行きましたか?
天気の良い日が続き、まさに今がお花見シーズン真っ只中♡
私は先週、千葉の某テーマパークの近くの大きな公園に行き、お花見スポットの様な場所を晴れ渡った空の下ビール片手にお散歩してきました。
あー、至福のひととき。笑
散ってゆくサクラを見ながら季節の変化を感じ、とっても新鮮な気持ちになりました。
以前にもお話した通り、春は出会いと別れの季節ですね。
皆さんの周りでも、卒業や入学、引越しや転勤など
色々な変化があったと思います。
そして私自身にも、大きな変化がありました。
それは・・
"新しい土地で新しい事へのチャレンジ"
私Eriは、一身上の都合により今月をもってEnglish Now! を去ります。
今、えーーーっ⁈ と言って下さった方。
もしいらっしゃったらすぐに私を見つけてビックハグを!笑
去年7月からの短い間でしたが、English Now!(Cafe)を通して皆さんと過ごさせて頂いた時間は本当に素敵なものでした。
なかなかお話する機会がなかった方もいらっしゃると思いますが、皆さんのおかげでEnglish Now!という空間ができ、その中で充実した時間を一緒に過ごさせていただけたことに本当に感謝しています。ありがとうございました。
そして、短い間でしたが大変お世話になりました。
今、不安や期待といろんな感情が混ざり合ってドッキドキですが、
それが春の、人生の醍醐味の一つでもあると思います。
English Now!に通ってくださっている皆さんのように、常にチャレンジし続ける心を忘れず、新しい土地に行っても自分らしく頑張ろうと思います!
See you soon!
またすぐにお会いしましょう!
Eri
"Don't be afraid"
だんだんと暖かい日が多くなってきましたね。
毎年この時期は、私にとって”食欲の秋”ならず、”食欲の春”なのです。
気がつけばいつも着ている服が妙にピッタリ⁉
なんて時期が今年もやってきました。
おっと!
私の個人的な悩みはさておき、本題へ。
さて、待ちに待った春がやって来ましたね。
新生活を始める方や習い事を始める方など、新しいことにチャレンジする方が多いのではないでしょうか。
私の周りでは「海外に行きたい‼」といった声を多く耳にします。
その言葉は私自身にとっても刺激となり、忘れかけていた”始めて自分がそう思った瞬間”に戻してくれるのです。
しかし、ちょっぴり残念な事にその後には決まって…
"でも…"
が来るのです。
私自身そう考えることがよくあります。
いつから私たちは "やらない理由" を考えるようになってしまったのでしょう。
もちろん全ての人がそういった考えではないと思います。
しかしそういった考えを持つ日本人はとても多いと、特に海外の方と接しているとよく思い知らされます。
私が今回ブログを書くにあたって実はとっても悩みました。
皆さんにお話したい事が沢山ありすぎて、どれをトピックに選ぼうか…。
今の御時世、知識は本やインターネットから充分得ることができるので、
私の口から皆さんにお伝えできること、いや、したいことは何だろう。。
そんな風に考えながら、ふと、カナダ生活を振り返りました。
始めて現地で働き始めた頃。よく言われたセリフがあります。
“Don't be afraid”
(恐がるな。)
何か新しい事にチャレンジする時、不安や緊張から上手く自己主張が出来ず、妙に後ずさりしてしまうような事ってありますよね。
右も左も分からず困惑したり、
不安や心配から投げ出してしまいたくなるようなこともあると思います。
そんな時、私はいつもこのセリフを思い出し、またしっかり前を向く事が出来るのです。"
"Don't be afraid"
逃げるから恐い。 逃げなければ恐くない。
立ち向う勇気さえ持っていれば、恐れる事、出来ないことなど何もないと思います。
もし、今、あなたが何か気になる事ややってみたい事があるのなら、
それは迷わずやるべきです!
やりたい事があるということはとてもラッキーなのです。
そのチャレンジする時間が今こうして与えられていることが既に奇跡なのですから!
震災から一年が経ち、徐々に震災前の生活に戻りつつある今。
だからこそ、私たちが一番忘れてはいけない事。
"今が当たり前にあるわけではない"
小さな地震が来るたびに、次はいつ大きな地震が来るのかと怯える毎日。
そんな時だからこそ、今できる事を精一杯やる!
きっと皆さんの新しい世界が開けると思います☆
私自身、今年は新しい事にチャレンジする年になります。
"Don't be afraid, keep challenging!"
卒業・入学シーズンという事で、皆さんと私自身に送る言葉とさせていただきます♥
Eri
翻訳作業
ここ数ヶ月ジャックが大人版のエッセイを担当しているのですが、翻訳は私が行っています(もちろんマネージャーからの修正が多々入りますが)
英語で書かれたものを日本語にする作業はとても楽しいのですが、私はプロではないのでやはりとても難しくもあります。そのまま日本語に直訳すると何だか不自然になるし、かといって意訳すぎると書き手が伝えたかったことがどこかにいってしまうかも...
私はまず、英語で読んで意味と文章全体の雰囲気を掴むように心がけています。「今回はちょっと固い内容だな」とか、「ここは読み手に問いかけるようだな」とか。この辺で文末を「です、ます」にするか「だ、である」にするか何となく決めるんです。
2月のエッセイ"Tokyo University and Japan's future"を読んで私が感じたのは「あ、なんかニュースのコメントっぽい」なんて曖昧なことでした(笑)でもそこをベースにすると不思議とスムーズにいくんですよ。
もちろん進めていくと訳が難しい箇所もたくさん出てきます。そんな時はジャックを掴まえて「ここはどういう意味ですか?」「ここが分からないんです」と質問攻めにしてしまうんですが...一番難しいのは『何が言いたいのかは理解出来るのに、上手く日本語に直せない』ことです。
そう、翻訳って英語だけ出来ても、日本語だけ出来ても駄目なんです。自分だけが見る書類ならいざ知らず、翻訳が人の目に触れるとなるときちんと理解されるように書かなくてはいけないんですよね。英語も日本語もまだまだな私は毎回四苦八苦してますが、「これってすごくいい練習になってるな」と実感もしています。
ジャックのブログでは、英語の下に翻訳が載っているので見比べることが可能です。皆さんもちょっと覗いて、自分なりの翻訳に挑戦してみませんか?よければ私の翻訳も確認して、違うと思ったことはどんどん仰って頂ければ幸いです。
皆さんのご指摘をお待ちしています!(笑)
Kimiko
Happy Valentine’s Day!!
だいぶ遅れてしまいましたが、
今年もEnglish Now!スタッフ一同、
日々前進、成長しながら☆
エンジン全開でいきますのでよろしくお願い致します。
さて、2月14日は皆さんご存じの通りバレンタインデー♥
街中、あちらこちらにピンクや赤のポスターやグッズが溢れ、デパートの特設コーナーには女性が列をなす年に一度の大イベントです♩
日本でこの日は、女性から気になる男性へチョコレートを渡す日!なーんていうのは、某製菓店のチョコレート販売大作戦!という話は有名ですよね。
では海外での実態は?といいますと…
ご存知の方も多いと思いますが、男性も女性も大切な人に花やケーキ、カードなど様々な贈り物を贈る風習があります。
特に男性が女性に尽くす事の方が多いようです。
あ、今 『羨まし~♥』と思ったそこのアナタ。
…同感です‼(笑)
余りにも羨ましすぎて、以前はバレンタインにチョコを強要…
なんてことも…♥(´Д` )
と、私の過去の話は置いといて(笑)
とにかく、バレンタインは女性だけがデパ地下に走り、夜更かしで目の下にクマを作りながら手作りチョコレートを作る。とは限らないのです!
このブログを見てくださった男性の方々!
”今年はチョコ貰えるかな~”なんてモヤモヤは捨てて
今すぐ花屋さんに行って好きな花を一輪買ってください!
そして、大好きなあの人に感謝を込めてプレゼントしてみてください☆
きっと、そんなダイレクトな気持ちの伝え方に、女性はドッキリ⁈
いつもと違う欧米風なバレンタインが過ごせるかもしれませんよ♥
みなさん、素敵な一日を☆
Happy Valentine’s Day!!
藤澤 英理/English Now!
ツイッターでみる日本語、英語
クラスやカフェのお知らせに関して、日本語を私が、そして英語の文章をジャックが入力しています。その際にジャックがよく言うのは「140字では大したことが書けない」ということ。
*ツイッターは一度に最大140字までしか入力できません。
たとえば以前、ジャックが英語で打った文章がこちら。
"We're OPEN SUNDAYS 11:00am-5:00pm starting from September 4! Sleep late and then come in and start your day with a bagel and a cappuccino!"
これで138文字です。結構ギリギリですね。
日本語だとこんな感じになります。
「English Now! NY BAGEL CAFE は9月4日より日曜日の営業を開始します!営業時間は午前11時から午後5時まで。ゆっくり起きた日曜日は、ベーグルとカプチーノで一日を始めてみませんか?」
同じ内容でこちらは101字ですからまだ余裕があります。
この文字数制限のせいかは分かりませんが、検索用のハッシュタグも下記の例のように日本語では文末に入れるのに対し、英語だと文中に紛れ込ませてしまうことが多いようです。
「ご興味をお持ち頂けましたらお気軽にお問い合わせ下さい! #英会話」
" Learn to really communicate in conversational #English. Call now!"
こんなところでも日本語と英語の違いがあるなんて面白いですね。皆さんも英語で呟く時には書き過ぎに注意してください!
Kimiko
Turning Point
よろしくお願いします。
始めまして!
いや、もうお会いした事のある方もたくさんいますよね☆
7月からEnglish now スタッフの一員になりましたEriです!
私は今年6月にワーキングホリデー+自称サバイバル生活(笑)を終え、カナダから日本へ帰ってきました☆
一年五ヶ月という割と短い期間でしたが、新しい環境で様々な文化に触れ、良くも悪くも色々な面で経験し、得たたものは大きかったと思います。
これからみなさんには私が体験してきた海外生活のチョット変わった話や為になる話、思わずへ~とかほ~とか口にしてしまうような話を少しずつしていけたらと思っています!まずはその前に、私がなぜカナダへ行こうと決心したか!そのきっかけについてお話したいと思います。
地元茨城を出て、東京の語学学校に進学した私ですがその後すぐにアパレル業界に就職しました。語学の専門学校に行ったのになぜ?と思う方もいらっしゃると思いますが、意外と私のような人多いんです。英語には興味があるけど、それを仕事に生かすほど自信がない…って方ですね。その時の私がまさにそんな感じでした。しかし結局アパレルに就職したものの、何かもんもんとしたものをいつも心に抱きながら日々バタバタと過ごしていました。その当時は目の前の事でいっぱいいっぱいになるうちに次第に語学習得への興味、海外への憧れも薄れていきました。
その時ちょうど女子力UPの為!と称し読書にハマっていた私は、ある一冊の本と出会いました。正直その本の名前は覚えていません。が、その本と出会って私はカナダ行きを決意したのです。
そこにはこう書かれていました。
もし、あなたの寿命があと一週間しかなかったら何をしますか?
私はとっさに考えました。
…カナダに行く。
その言葉だけが頭に浮かびました。
今思い返してみてもどうしてそう思ったのか分かりません。一週間という限られた時間の中でなぜ目的もなくそれを選んだのか。
同じ質問をした友達は、家族や友達、好きな人に会いに行くと答えました。
そしてその本の続きにはこう書いてありました。
一週間の寿命でできる事をなぜ今しないのですか?
明日あなたが当たり前に生きている保証はないんですよ。(記憶が曖昧ですがこんなニュアンスでした。笑)
ハッとしました!
当たり前だけど忘れていた、気づかなかったけど、本当の事。
明日が当たり前に来るわけではない。
当たり前だと思っている事が当たり前でないことに気付いた時に、本当にすべき事、望んでいることに気づくんだと思います。
それが大きな一歩を踏み出す勇気になると信じています。
と後半カッコつけてみましたが(笑)
とりあえず明日死んでも後悔しないように今を精一杯生きる!を目標に、English NOWでも頑張って行こうと思いますので、皆さんよろしくお願いします!
Eri
Get a Prize!
今まで何度か実施していますが、私はこのキャンペーンをやっている時の子どもたちの表情が大好きです。
今まで経験したことがあるお子様も初めて参加するお子様もみんな目をキラキラさせながらクラスに参加しています。
クラスが始まる前に「日本語を使わないようにしよう」とこそっと相談している女の子たち、クラスでは日ごろつい日本語が出てしまう子どもが積極的に英語を使い、困った時は "May I speak Japanese?" の助けを借りてほっとしている子もいます。
クラスが終わると同時に「Prize!!!」と嬉しそうにお目当てのごほうびのところに駆けつける男の子、なかなか決まらなくてその場を離れることができない女の子たち。
このキャンペーンを通じて子どもたちの英語の上達を見ることができること、日ごろの積み重ねが確実にそれそれの英語力になっていることが分かるのもうれしいことの一つです。
余談になりますが、アメリカのバージニアの現地校でもよく授業中にごほうびのお菓子(あめ、チョコレート、クッキーなど)をもらっていました。授業で発言したり、何かお手伝いや、人のためになることをやった生徒がもらえます。先生は常にお菓子を持っていて生徒たちのモチベーションを高めていたそうです。特に人気のお菓子がかかった時の生徒たちのやる気はすごかった、と言っていました。それをもらった生徒が授業中にお菓子を食べるというのもアメリカらしいな、と思いました。
Ikuko
A coffee?
もともと人間と人間のコミュニケーションのために用いられる媒体なのですから、人間が代わり、社会が変化すれば、然るべくして言語もかわりますね。
英語ではもともと「決まった形を持たない」物質、というものが、他のものと区別されて使われることを皆さんご存知だと思います。
例えば"coffee"もそのひとつでした。マグカップに注がれていることもあれば、ポットに入った状態の時もある。だから"coffee"は、ひとつ、ふたつ、と数えることができない単語だったわけです(数えても、絶対的な量を表せないので)。
だから本来レストランなどでコーヒーを注文する時には、"Can I have two cups of coffee?" 「カップ2杯分のコーヒーをください」と言わなければなりませんでした。
しかし現代社会において、「"coffee"とは喫茶店で、決まった大きさのカップに注がれて出されるもの」という概念が広く普及しました。いつもいつもカップに入っているものを指すなら、これはひとつ、ふたつ、と数えて良いものだ、ということになってしまったのです。
今や、"Can I have two grande Latte's?" なんてフレーズは日常的に聞かれるようになりましたよね。
そんなわけで、「言語」とは知り尽くすことなどできない、巨大な「生き物」のように私は感じるのです。社会の状況を反映させて、刻々と自らの形を変えていく…
しかも、そのスピードは非常に早く、今まで「常識」と思っていた考えをひっくり返すものすごいパワーを持っています。その姿はテキスト1冊で手に負えるものではありません。
だからこそ、English Now!で「今」の英語を学んで下さい。「情報通」「博識」「歩く辞書」。そんな代名詞で呼ばれる、当校学長ジャックにしかできない「生英語」の指導が、English Now!にはあるものと自負しています。
ウレシカッタこと。
震災直後は断続的に発生する余震と断水による生活に追われて不安で落ち着かない日が続きました。そんな時に嬉しかったのは安否を気遣ってくれる友達、親、親戚からの励ましのメールでした。
またアメリカの友人からもたくさんメールをもらい、その1つ1つのメッセージに勇気づけられました。一部を紹介します。
"We've been thinking and praying for your family. Please let us know if we can send you anything or do anything all for you on this end."
"I pray that you all safe and well. My thoughts are with you."
"Your friends around the world are wishing you the best."
"We continue to pray for you and all of the Japanese people."
次から次へと届くメッセージ、励ましの言葉は心に深く残り、「頑張ろう!」という元気がわいてきました。改めて人と人とのつながりの大切さを感じ、人は支え合って生きているんだ、と強く思いました。
Ikuko
連絡方法
震災の日、私はお休みを頂いており近所の美容院にいました(不幸中の幸いといいますか、丁度最後の仕上げの頃だったのですが…)家に帰ると物が落ちて室内はめちゃくちゃ、飼っている犬は驚いて吠え続けていました。
実は3月11日は妹の専門学校の卒業式。両親も共に東京に行っていたのです。慌てて電話をしましたが、やはり繋がりませんでした。家族の安否が確認できないことがこんなにも怖いことなのだと、この時実感しましたね。
皆さんは各携帯電話会社の災害用伝言板をご利用になられたでしょうか?電話もメールも使えないけれどネットは繋がる状況だったので、一先ず私はこのシステムを利用してみました。どこにいて、どんな状況かだけでも伝わればと。
結果から言えば家族の誰もこの伝言板の存在を知らず、かなりの時間を用いながらメールでのやりとりが続きました。皆が帰宅した際に使い方を教えると、母は一言「こんなものもあるのね」
その後近所の状況やガソリンの情報を得るため、ツイッターも多用しました。「流行もの」「最新のものでついていけない」という声も耳にしますが、使い方ひとつでかなり有効な働きをすると思います。(なお、English Now!の情報は@EnglishNowJPのアカウントでご確認頂けます)
何か災害があったとき、家族全員が揃っているとは限りません。皆さんも「電話」「メール」以外の連絡方法をご家族と話し合ってみてはいかがでしょうか?
Kimiko
ありがとうございました!!
実は、私は、9月3日でEnglish Now!の仕事が最後になります。なので、このブログが最後のブログだと思います。直接、ご挨拶できなかった生徒さんにもこの場を借りてお礼を言わせていただきます。
スタッフの私が言うのもおかしいかもしれませんが、、、私はEnglish Now!の雰囲気が大好きでした。生徒さんも皆さんフレンドリーで、授業の前後に、生徒さんとお話しするのがとても楽しかったです!皆さんも楽しそうに一生懸命英語を勉強していて、私ももっと頑張らないと!とたくさん勇気づけられました。
12月からは、中国で日本語を教える予定です!昔からやりたかった事なので、嬉しさもありつつ、不安もたくさんありますが、なんとか楽しめるよう頑張ります(笑)
皆さん、本当にお世話になりました。これからも楽しく英語を勉強してくださいね!また、皆さんにお会いできることを願っています☆
Kozue
Spring Party!!!
パーティーは、私にとって夜のクラスの生徒さん達にお会いできる貴重な機会なので、いつも楽しみにしています。ただ、話したいことはたくさんあるのに、なかなか英語が出てこなくて、四苦八苦しましたが。。。でも、こういう英語を使う状況に自分を置くことが私にとっては一番の勉強になります。おいしいお料理をいただきながら、リラックスして楽しくおしゃべりできるのもいいですね!生徒さん達とのフリートークは楽しくて、あっという間に時間がたってしまいました。
参加していただいたみなさま、ありがとうございました!
by Ikuko
クリスマスパーティー
本当にEnglish Now!の生徒さんはみなさんフレンドリーですぐに打ち解けてしまいますよね!次回は、是非是非もっとたくさんの方に参加して頂きたいです。
by Kozue