What are report cards for?

This month, all of the teachers have been busy writing comments for the student report cards. Growing up, I often felt anxious about my mom seeing my scores, even if I was doing fine. When she looked at my grades and I was doing a bit less than fine, her seeing the bad marks brought out feelings of shame. In addition to that, I also knew I wouldn't be getting any famicon games for a while. Remembering this, I thought about the purposes of report cards.

First, I realized that if my marks were not as high as I had hoped, it was important to remember that my teachers were not using lower scores to embarrass me or get back at me for cracking jokes, but to show me where some of my weaknesses lie and help me improve. Those scores were a snapshot of how I was doing at that point and, with effort, I could get better.

Second, I realized that lower scores were often given to me because the teacher knew I could do better. The score was an immediate attention grabber, guiding me in the right direction. Coming face-to-face with your own weaknesses, accepting them, and taking action to improve is difficult for all of us of any age. It can be painful, but we all need to learn to pay attention to constructive criticism.

For me, encouragement from my family helped me more than anything to remain positive and keep trying in the face of criticism. It was also helpful when my mom focused on the current issues rather than dwelling on past ones.

One way to prepare your child for criticism is to have them evaluate their own performance from time to time. This could be for very small things. For example, when my daughter and I play Mario Kart together and we come in last place, I ask her, "How did we do?" In this playful situation, there is less chance for judgement to become negatively charged and it is often easy for children to suggest ways to improve, such as "We have to drive faster!" or "We need practice."

Learning to accept criticism ultimately gives you more control over your weaknesses. When your son or daughter watches their own performance improve as a direct result of their actions, it empowers them towards further improvement. Believing that they are always capable of more will help them in all of their challenges.

Lavonne

11月、ENGLISH NOW!の講師は大忙しの月となります。それはお子様達へのレポートカード(成績表)の準備があるためです。年齢があがるにつれ、私は母に自分の成績を知られることに気を揉んだものでした。例えほんのちょっと平均に届かないだけでも良くない評価を見せるのは恥ずかしかったのです。それに成績が悪いとしばらくファミコンのゲームを買ってもらえないことを知っていましたし...。こんなことを思い出しながら、私はレポートガードが持つ意味について考えました。

まず私が気付いた点は「自分が望んでいた程の成績を得られなかった場合でも、先生は自分を困らせたり冗談を言うつもりで低い点数を付けた訳ではないということ」でした。先生は私が持つ弱点に気付かせ、改善させようとしていました。出された結果は自分がこれまでどれだけのことを成したか、そしてこれからの努力でどこまで良くなるかという寸評だったのです。

次に、私は「先生が低い評価を与えたのは、私が本来はもっと出来ることを知っていたからだ」ということを理解しました。点数で強く注意を引くことで、正しい方向へ導こうとしてくれていたのです。
自分の弱い部分と向き合い、受け入れ、改善するというのは年齢によらず誰にとっても難しいことです。辛いことですが、誰しも建設的な批判には耳を傾けなければいけません。

私にとっては家族の励ましが前を向き、良くない評価に向き合うための何よりの支えになりました。それに私の母は過去のことをぐちぐち言わずに、今の問題に焦点を当ててくれましたので...。

批判と向き合う為の準備として、子供達に自分の行いを自分で評価させてみるのも一案です。本当に小さなことで構いません。例えば私は娘とマリオカートのゲームをして最下位になったとき、「今回のレースはどうだった?」と尋ねます。遊びの場ですから、子供があまりにネガティブな判断をすることもそうありませんし、改善のための自分の意見も言いやすいでしょう。「もっと早く走らなきゃ!」とか、「もっと練習しなきゃ!」とか。

批判を受け入れることを学べば、最終的には自分の弱さを上手く管理できるようになります。もし息子さんや娘さんが、自らで自分の行いを改善できたと知れば、それは彼らに更なるやる気をもたらせてくれるでしょう。信じてあげてください。子供達はどんな難題でも、できると思えばそれをこなす能力があるのです。

Lavonne

「単位の違いからの失敗パート2」

こんにちは、朝晩冷え込みますね!
さて、前回の私のブログでは国によって使われている単位が違うという話しをしました。今回のブログ内容は、そこで起こった私の失敗談パート2になります!
さて、その話しは飛行機に乗るときの荷物の重さに関係しています。ご存知の通り預けるられる荷物には許容重量が決まってます。私の場合は23kg以内の荷物を2個まで預けることが可能でした。
空港に持って行く前に家にあった重量計で計ってみると。。よし!22kg許容範囲!!オッケー!
と友達が見送りに待つ空港へ出発!
空港に到着し、いざ荷物を預けると、、、、「too heavy」と一言。。。2kgほどオーバーしていました。

たかだか2kgのオーバーに追加料金を払うのもアホらしいし。
と思いながら、カウンターから少し離れたスペースに移動し、ぎゅぎゅに詰まったスーツケースを再び開けることに。。
そこには重量計もあったので、なんとか2kg減らそうと、洋服などを重量計に載せて重さを計ってみると、、、げげ!でた「lb」!!lbの単位を未だに理解していない私は、いったい2kgは何lbなのか分からないため、どれだけの物を捨てていいの分からず、思い切ってたくさんのものを捨てました。
再度、カウンターへ行き、重さを計ると、、、「20.3kg」

捨てすぎた!!泣

カナダで買った洋服は?サンダルは??

既にカウンターのお姉さんに処分を頼んだ後でした。。

と、こんな苦い思いでがあります。

みなさんも、旅行に行くときは事前に単位のことや、その国についてよく調べることをお勧めします!

ちなみに、1lbは、約0.453kgのようです。未だにピンと来ませんね。

Emi