発音について
10/09/12 Filed in: 海外生活
10月に入り涼しい日も増えてだんだん秋らしくなってきましたね。
余談ですが、私はこの季節から冬にかけての気候が大好きです。
さて10月といえば、土曜日の3時より校長Jacquesが担当する短期の発音特化クラスが始まります。
私も発音は苦手としているのでこのクラスには興味津々です!!
私がカナダに留学していた頃に起こった発音に関する面白エピソードがあります。
少しお話ししますね!この話のカギとなるのは"Coffee"と"Copy"の二つの単語で、どちらもは日常で良く口にする言葉です。
日本語ではカタカナ表記で"コーヒー"、"コピー"と書くため、正しく発音することが難しいという人がいます。(私もその一人です。)
発音の悪いことから生じたこの体験は、英語と韓国語が複雑に混じりあったものでした。笑
ある日の放課後、私はある書類のコピーを取りに図書館へ行かなければなりませんでした。
図書館へ向かっている途中に韓国人のお友達に出会い、どこへ行くの?と聞かれた私は、
「I am going to the library to make a copy(コピーを取りに図書館へ行くの。)」と答えました。
するとその友達は不思議そうな顔で私をみているのです。あれ?変なこと言ったかな?
と感じた私は自分の持っていた書類を"これこれ!"と大げさに振って彼女に見せました。
すると彼女は、あ~!といった顔で「Make a copy!」と納得したのです。
あとで彼女が説明をしてくれたのですが、韓国では"Coffee"のことを"コピ"(厳密にはカタカナ表記できませんが)と
発音するらしく私の発音がどうやら韓国語の"coffee"と似ていたようなんです。それで彼女は私が図書館へコーヒー
を作りに行くと言ったと勘違いをしたわけでした。。
普通に考えれば私が英語と韓国語を交えて話すはずもないので、このような勘違いは起こらないはずですが、慣れている音に耳は反応して
その意味を瞬時に判断するのだなぁと感じました。
9月のニュースレターでJacquesが"Improve your Pronunciation to Improve your Listening"というエッセイを書いています。
これを読んだときも、なるほど~と納得しました。どんな内容かは、9月のニュースレターを是非お読み下さい!!
余談ですが、私はこの季節から冬にかけての気候が大好きです。
さて10月といえば、土曜日の3時より校長Jacquesが担当する短期の発音特化クラスが始まります。
私も発音は苦手としているのでこのクラスには興味津々です!!
私がカナダに留学していた頃に起こった発音に関する面白エピソードがあります。
少しお話ししますね!この話のカギとなるのは"Coffee"と"Copy"の二つの単語で、どちらもは日常で良く口にする言葉です。
日本語ではカタカナ表記で"コーヒー"、"コピー"と書くため、正しく発音することが難しいという人がいます。(私もその一人です。)
発音の悪いことから生じたこの体験は、英語と韓国語が複雑に混じりあったものでした。笑
ある日の放課後、私はある書類のコピーを取りに図書館へ行かなければなりませんでした。
図書館へ向かっている途中に韓国人のお友達に出会い、どこへ行くの?と聞かれた私は、
「I am going to the library to make a copy(コピーを取りに図書館へ行くの。)」と答えました。
するとその友達は不思議そうな顔で私をみているのです。あれ?変なこと言ったかな?
と感じた私は自分の持っていた書類を"これこれ!"と大げさに振って彼女に見せました。
すると彼女は、あ~!といった顔で「Make a copy!」と納得したのです。
あとで彼女が説明をしてくれたのですが、韓国では"Coffee"のことを"コピ"(厳密にはカタカナ表記できませんが)と
発音するらしく私の発音がどうやら韓国語の"coffee"と似ていたようなんです。それで彼女は私が図書館へコーヒー
を作りに行くと言ったと勘違いをしたわけでした。。
普通に考えれば私が英語と韓国語を交えて話すはずもないので、このような勘違いは起こらないはずですが、慣れている音に耳は反応して
その意味を瞬時に判断するのだなぁと感じました。
9月のニュースレターでJacquesが"Improve your Pronunciation to Improve your Listening"というエッセイを書いています。
これを読んだときも、なるほど~と納得しました。どんな内容かは、9月のニュースレターを是非お読み下さい!!
Emi